2004年12月12日(日)に開かれたワークショップの風景です。
今回は秋の針穴写真展「スロー・フォト」にご関心をいただいた方々を対象に少人数で開催しました。ご覧のように和室で和気あいあいと穴あけからホルガ改造までを体験していただいて、小倉城の公園にて撮影実習です。 (全カットをスローフォト・スタッフの 魚住氏が撮影) 来年の世界ピンホール写真ディには、針穴写真展「スロー・フォト」と第5回針穴写真塾を開催いたします。 #
by slowphoto
| 2004-12-22 01:11
| イベント
下記のとおり針穴写真のワークショップを開催します。公式行事としてではなく、スローフォトの責任者が個人的に少人数で開催します。定員まで多少余裕がありますので、興味がありましたらご参加ください。次の公式ワークショップ「針穴写真塾」は2005年4月最終日曜日を予定しています。
日時: 2004年12月12日(日)10:00〜15:00 会 場:北九州市立生涯学習総合センター(旧小倉北中央公民館) 〒803-0811 北九州市小倉北区大門一丁目6番43号 TEL:571-2712(受付窓口)/571-2735(事務室) FAX:571-0943 主 催:art-photo.com(代表:花 野) 定 員: 先着10名(事前にお申し込みください) 参加費用: 3,000円(材料費等の実費) -----内容----- トイカメラのHOLGAを針穴カメラに改造し、針穴写真の撮影実習をします。 写真についてまったくの初心者でも結構です。 準備するもの: 1. 針穴写真は手持ち撮影ではブレルので、三脚(軽量コン パクトなもので十分)を用意してください。 2.ストップウオッチまたは秒針のついた時計。要するに秒を読み取れれば何 でも良い。 3. 露出計や露出を計れるカメラ(一眼レフ等)をお持ちでしたら、あると便 利。 ---------申込------ slowphoto@excite.co.jpあてにお名前、連絡先等をご連絡ください。 #
by slowphoto
| 2004-12-06 05:23
| イベント
スロー・フォトのススメ 今では、誰もが気楽に写真を楽しむことができるようになりました。デジタルカメラの性能も飛躍的に向上し、今やプロの現場ではデジタルが主流となってきました。カメラを自分で作り、三脚にカメラを固定し露出を計って、1秒間、あるいは数分間シャッターを開く。とても手間のかかる作業ですが、シャッターが開いている間に雲が流れ、草や木が揺れる。息をのむようにじっとして、時間を待つ。そこには凝縮された時間が焼きつけられる。そしてそのプロセス自体が私達が忘れつつある何かを気付かせてくれるものかもしれません。時間をかけて写真を撮ることは、その時間に意識を集中することでもあるでしょう。 全てが手軽で便利になりましたけれども、デジタルカメラや自動化されたカメラでは写せない世界があることを私達は提案したいと思います。そしてこれらの手作り写真のプロセス「スロー・フォト」をたくさんの人に楽しんでいただけることを願っています。 ------------ 上の作品は、「スロー・フォト」責任者Fumio Hananoの赤外線フィルムによる針穴写真です。私たちはいろいろな針穴写真の可能性を提案し、また「世界ピンホール写真ディ」への参加や針穴写真の普及のための活動をしております。詳細は*The Slow Photographyへ。。 #
by slowphoto
| 2004-12-06 05:00
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